日本橋の
新しい食みやげ
01. Concept
江⼾時代、五街道の起点である⽇本橋には、
全国から様々な⼈やモノ、
技術や⽂化が集まってきました。
そして、その多様なつながりは
豊かな⾷⽂化を育み
いまなお、⽼舗から新進気鋭のお店まで、
⾷のプレイヤーが数多く活躍しています。
そんな彼らがコラボレーションすることで、
今までにない
“⽇本橋の⾷みやげ”が⽣まれました。
和と洋、伝統と先端、日本橋と地域。
その過程には多くの挑戦と化学反応がありました。
江⼾時代発祥とされるおみやげは、
絆を重んじる⽇本固有の⽂化です。
⼈をつなぎ、地域や世代もつなぐ
⽇本橋の新しいおみやげ。
美味しさだけでなく、おみやげが持つ
ストーリーも⼀緒に⼿渡せば、
あなたのたいせつなひとも、
きっと喜んでくれますよ。
日本橋さぶれ
3種（うなぎ・すきやき・おそば）
日本橋料理飲食業組合「三四四会」と、2021年に日本橋大伝馬町にオープンしたパティスリー「Hiromi & Co.」のコラボレーションでは、日本橋伝統の味と合わせたフランス製法のサブレが誕生。おそば・うなぎ・すきやき、という3種類の和食をテーマにした焼き菓子は、新感覚の美味しさです。
開発チーム
Hiromi & Co.×三四四会
日本橋の豊かな食文化を象徴する「三四四会」と、日本橋大伝馬町で手作りのおいしさや温もりを大切にお菓子を提供している「Hiromi & Co.」のコラボレーション。老舗店舗の思いに、新しい風を吹き込みながら、これからの日本橋を体現していくようなおみやげ作りに挑戦しました。
Doburoku Rouge
和歌山の酒蔵「平和酒造」が2022年にオープンした平和どぶろく兜町醸造所で造られた“どぶろく”に、和歌山県出身の松本一平氏がシェフを務めるフレンチレストラン「La Paix」のエッセンスを加えたフレーバーどぶろく。両者に縁のある和歌山県産のいちご「まりひめ」と柑橘を贅沢に使用し、フルーティーなどぶろくになりました。
開発チーム
平和どぶろく兜町醸造所×La Paix
昨年６月に兜町にオープンしたどぶろくのブルワリーパブ「平和どぶろく兜町醸造所」と、ミシュラン東京2023で１つ星を獲得しているフレンチレストラン「La Paix」のコラボレーション。和歌山県にある酒蔵と和歌山県出身のシェフという同郷の仲間がタッグを組み、地域の魅力を日本橋の地で広げていく取り組みになりました。
日本橋のはちみつをたっぷり
使ったふんわりパネットーネ
日本橋三越本店で、2016年から取り組んでいる養蜂プロジェクトで採取された「日本橋のはちみつ」を贅沢に練り込んだ、マンダリン オリエンタル 東京特製のイタリア伝統菓子「パネットーネ」。
上質なはちみつが、ホテルメイドのパネットーネをよりふんわり&しっとり食感へと導き、贅沢な風味と口当たりが実現しました。
開発チーム
マンダリン オリエンタル 東京×日本橋三越本店
グローバル展開をしながら日本では唯一東京・日本橋に拠点を構えるマンダリン オリエンタル 東京と、日本橋の地にルーツを持つ日本を代表する百貨店・日本橋三越本店のコラボレーション。ハチミツづくりを通じて街の未来を見据える日本橋三越本店の思いと、マンダリン オリエンタル 東京のグローバルな感性が出会うことで新しい食みやげが生まれました。
03. Process
商品開発プロセス
“⾷”の分野における素晴らしいプレイヤー同⼠のコラボレーションで、街のストーリーを感じる逸品作りへの挑戦が⾏われました。
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01.チームアップ
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02.勉強会
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03.テーマ決め
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04.試作
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05.パッケージデザイン
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06.サンプル完成
Bridgineレポート記事
04. How to buy
購入方法
“つなぎふと”は以下の各店舗にて、お買い求めいただけます。
※売り切れの場合もございます。販売状況は各店舗にお問い合わせください。
販売店舗
日本橋さぶれ
※販売状況は各店に直接ご確認ください
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Hiromi & Co.
住所 東京都中央区日本橋大伝馬町14-8 1F
[MAP]お問合せ https://hiromiandco.com/contact/ -
蛇の市 本店
電話 03-3241-3566 住所 東京都中央区日本橋室町1-12-10
[MAP]
Doburoku Rouge
※販売状況は各店に直接ご確認ください
