16枚の大判のれんが揺れる、桜色のオープンスペース「桜のれん」

古くから日本橋の街を彩ってきた“のれん”。人が出会い、人がつながる場所を象徴するのれんを桜色に染めたインスタレーションが、COREDO室町テラス大屋根広場に初登場します。桜のれんに使用される大判のれんは、ソメイヨシノやおかめ桜、河津桜など、日本橋で花を咲かせる多様な品種の桜にちなんだ日本橋らしい桜色と、風に舞う花びらをイメージしたデザイン。夜には、日中の華やかさとは別の顔を見せるライトアップされた桜のれんもお楽しみいただけます。

※SAKURA FES NIHONBASHIの実施時間・場所等の詳細は公式サイトよりご確認ください。
https://www.nihonbashi-sakurafes.art/

画像はイメージです

SAKURA FES NIHONBASHIの人気企画が4年ぶりに開催「ニホンバシ桜屋台」

毎回多くの人々で賑わってきた人気の屋台イベントが、今年はパワーアップして復活します。福徳神社周辺に、日本橋全域の老舗飲食店や話題の新店、百貨店、ホテル、商業施設などが多彩な屋台を出店。食の街・日本橋ならではのこだわりの屋台メニューが、2日間限定で気軽に楽しめます。

今年もこだわりの3商品が登場。コラボが生んだ日本橋の新しい食みやげ「つなぎふと」

「つなぎふと」は、日本橋内外のプレイヤー同士がコラボレーションして「日本橋の新しいおみやげ」を共創するプロジェクト。2回目の開催となる今回は、6つの飲食店・事業者が3チームに分かれて、それぞれの個性を発揮して制作した商品をSAKURA FES NIHONBASHIに合わせて販売スタートします。Bridgineでも開発プロセスを密着し続けてきた商品は、美味しいだけでなくこだわりとストーリーがたっぷり。ぜひ大切な人への日本橋みやげとしてご利用ください。

老舗飲食店組合「三四四会」× パティスリーの新店「Hiromi & Co.」 ＜日本橋さぶれ＞３種（うなぎ・すき焼き・おそば）各1,210円（税込）3種セット3,500円（税込）

老舗酒造による新ブルワリー「平和どぶろく兜町醸造所」×ミシュラン1つ星のフレンチレストラン「La Paix」 ＜Doburoku Rouge＞ 720ml 3,630円（税込）

創業350周年を迎える日本初の百貨店「日本橋三越本店」× 5つ星ラグジュアリーホテル「マンダリン オリエンタル 東京」 ＜日本橋のはちみつをたっぷり使ったふんわりパネットーネ＞ 1,944円（税込）

「茶の湯スタンド」など、桜のれんの下で繰り広げられる多彩なイベント

オープンスペース「桜のれん」の下では、バー・ワークショップ・ライブなど日替わりで様々なイベントを開催します。「茶の湯スタンド日本橋」では、亭主が客人をもてなす“茶の湯”をオマージュした気軽な日本茶スタンドが登場。お茶を楽しみながら、日本橋にゆかりのあるプレイヤーの皆さんによる個性豊かなコンテンツを体験ください。

※一部ワークショップ・ライブは予約制です：こちらからご確認ください。
https://chanoyustand2023.peatix.com/

今年はフォトキャンペーンも。240もの店舗が参加する「桜メニュー」

日本橋エリアの約240店舗が“桜”をテーマにしたこの春限定のメニューを展開します。こころも満たすスイーツから、お弁当、軽食、グッズまで、見て楽しい、味わっても楽しい春の品々が揃いました。美味しい写真をInstagramに投稿すると抽選でプレゼントがもらえる、フォトキャンペーンも同時開催します。

日本橋定番のフォトジェニックスポット「桜ライトアップ」

中央通り沿いに並ぶ重要文化財や、大型ビル、日本橋の桜の名所のひとつである「江戸桜通り」が桜色にライトアップ。日本橋の街全体が桜色に染まります。

SAKURA FES NIHONBASHIの実施時間・場所等の詳細は公式サイトよりご確認ください。
https://www.nihonbashi-sakurafes.art/